二重まぶたアイテムを使うに至った経緯・目元の悩み
母も一重で私も生まれつき一重でした。
目も小さく見えますし、目つきも悪く見られがちで目の大きな女の子がうらやましかったです。
しかも目は吊り上がっていたので、真顔は怖いし、笑っても可愛くありませんでした。
鏡を見るのも嫌でした。
友達にはよく「怒ってるの？」と聞かれるのが嫌で本当にコンプレックスでした。
性格まできつく思われるのがかなしかったです。
中学生に入ってから友達が絆創膏をまぶたの輪郭に沿ってハサミで細く切り取り、アイテープの代わりに貼っているのを見て真似をしたのがきっかけです。
鏡を見ながら初めて貼ってみると、想像以上に目が大きくなったのは感動でした。
それからアイテープやアイプチをいろいろ試すようになりました。
使用した二重まぶたアイテムの特徴
アイプチは洗顔後、メイクの前に使います。
商品のふたを開けると筆がついているので、液をつけてまつ毛ぎりぎりのところからまぶたの少し上を塗ります。
少し乾燥させるため目をつぶり、粘着力を強化します。
乾いてきたころに目をあけると二重になります。
目をあけるときに上のまつ毛を指で押し上げると綺麗な二重になります。
アイテープは100均のあらかじめまぶたの形に沿ってカットしてあるテープを二重をつくりたい場所に貼ります。
二重まぶたアイテムを使った失敗談
アイプチは接着剤が合わず、まぶたが赤く腫れてしまいました。
かぶれたようで炎症がおきたような感じです。
痛みやかゆみはありませんでしたが、お化粧で隠すことができないぐらい赤くなってしまいました。
元々肌が弱い傾向にありましたので、外出後はすぐにアイプチを落とせばよかったのかもしれません。
お化粧を落とさず寝てしまった時も赤みがひどくなりました。
長時間の使用は肌には負担がかかると思います。
アイプチは得に接着剤の種類によってはひどく炎症が起きる場合があります。
病院へ行き、塗り薬をもらいました。
先生からは「アクリル系接着剤」は使わないようにと言われました。
その他、「ゴムラテックス」という成分も炎症の原因になるようであまり使わない方がいいようです。
炎症のせいでまぶたがたるんでしまいました。
二重まぶたアイテムを使用する人へアドバイス
アイプチの接着剤によっては、肌に合う人と合わない人がいるので、赤みやかぶれなどの炎症がでてきたらすぐにぬるま湯などを使って優しく落とすことが大切だと思います。
その場合、その商品は今後使わない方がいいと思います。
アレルギー体質の人は「アクリル系」や「ゴムラテックス」と言われる成分が入っていないかを確認することも必要です。
肌に優しい接着剤もありますのでそういった種類のアイプチを選ぶのもオススメです。
どちらにしても、アイプチを長時間使うのはまぶたに負担がかかりますので、外出から帰宅したらすぐにぬるま湯でアイプチを落とすことがいいかと思います。
私はどちらかというと、アイテープの方が肌にはあっていました。
人それぞれだと思いますので、自分に合った商品を探すのがおすすめです。
