簡単にアイプチで二重になろうとした結果、二重どころじゃなくなった話

二重まぶたアイテムを使うに至った経緯・目元の悩み

小さいころから一重瞼で黒目が小さく、タレ目なのにきつい印象だったのがコンプレックスでした。

写真も大嫌いで、現像された自分の顔も大嫌いでした。

顔のことで特にいじめられた記憶はないですが、友達の二重瞼や雑誌に出てくるモデルさんの目、テレビに出ている綺麗な子たちが気になったり、とにかく人の「目」をいろんな意味で気にするようになっていました。

おまけに逆まつげだったのでまつ毛が目に入ることもよくあり、それも悩みの1つだったと思います。

親は二重だったのでそことのギャップも感じ、前髪を伸ばして顔を隠していた記憶があります。

親戚に前髪切りなさいと口うるさく言われたのを今思い出しました笑 とにかく目をどうにかしたい、かわいくなりたいと常に思っている子供でした。

使用した二重まぶたアイテムの特徴

当時学生だったので、安価でどこにでも売っているeye talkというアイプチを買って使っていました。

周りでも流行っていたし、今みたいにいろんな種類の二重グッズもなかったのでその商品以外考えられなかったです。

毎日試行錯誤しながら必死に二重にしていましたがどうしても自然な二重にはならず、下を向くと白目向いていました笑

二重まぶたアイテムを使った失敗談

これを続けた結果、瞼に塗った部分がまず赤くなり、徐々にヒリヒリするようになり、最終的にはかぶれてはカサブタの繰り返しで皮膚が硬くなっていきました。

それでも二重にしないと学校にも行けない状態だったのでかぶれた上からまた塗り、もはや二重にもならない状態で親にも友達にも驚かれ止められましたが止めれるわけがなく、出かけない日以外は続けました。

今思えば依存症のような感じだったかと思いますが、肌身離さず持っていましたし痛いときは泣きながら二重にしていました。

瞼を毎日痛めつけていたせいで、横からみると瞼が伸びてたるみ、目に覆いかぶさるようになっています。

何度かプチ整形をしましたが、切開をしてたるみを無くすようなことをする勇気と時間とお金もなく埋没法で現在重い二重です。

当時から10年以上経った今瞼のシミに悩んでいます。

二重まぶたアイテムを使用する人へアドバイス

この商品もそうだし、瞼をくっつけるタイプのものは絶対にやめてほしい。

今はいろんな商品があるし目の整形も昔からすると安いので、是非整形を考えてほしいです。

それだけで人生変わると思いますし、手っ取り早く悩み解決に繋がります。

おそらく整形反対する方もおられるでしょうが、毎日化粧で顔を変えているわけですから今後の自分の人生のために、自分自身に負荷をかけるようなメイクや手段を取ってほしくないです。

その時よくても、必ず後悔します。

そもそも今この商品を使って二重にする現代人いるかな..?と疑問ですが笑 安価だしか売れてるから今でもこの商品並んでるんでしょう。

負担をかけずに自分のコンプレックスを解消できる商品に出会えることを願っています。