二重整形術を受ける前の悩み
最初は片目は一重、もう片方は奥二重でした。
しかし成長するにつれてかアイプチの効果なのかはわかりませんが、一重だった方の目は次第に二重の線が入り、しばらくすると二重になりました。
ですが問題は奥二重の方です。
見るからに重たい奥二重だったのでアイプチも効かず、アイテープもダメ。
明らかに目の大きさも違う。
無理やりアイプチをしていたせいか眼瞼下垂のようになってしまって、今思えばすべてが悪循環だったように思います。
実際にクリニックで二重整形術を受けるに至ったきっかけ
就職活動をするにあたって証明写真を撮ったのですが、加工もなにもない状態で撮った写真はいつも鏡で見る自分の顔よりも明らかに目の大きさが違っていて驚いたからです。
特に日常的に撮る写真は加工でだいぶごまかされていたことに気付きました。
また、その証明写真は顔にけがを負った際の後遺症のような感じにも見えてすごく嫌な思いをしたからです。
二重整形術を受ける際に注意したポイントやクリニック選びのこだわり
二重整形がある程度当たり前になりつつあった時期ではありますが、私の周りの人間的にはあまり美意識が高い人やthe女の子みたいな人が少なかったこと、平気で人が気にしていることをネタにして盛りあがるような男性が多かったこともあり、まず一番に整形したことがばれたくありませんでした。
なので傷跡が目立たないこと、ダウンタイムが短いこと、完成したときに違和感のないデザインなどはこだわりました。
当時学生だったこともあり、費用もあまりかけられないので自分の払える範囲の金額であることも外せませんでした。
二重整形術を受けて感じた劇的な変化
まずは左右の目の大きさが均一になったこと。
あとは自分の好みの二重幅と、すでに二重の目とのバランスを細かく見てくれたことで完成したときに違和感のない目になったことです。
ダウンタイムは1か月ぐらいだったのですが、2週間ちょっと経ったぐらいであざのように青紫になっていた部分も濃いめのアイシャドウで隠れる程度になりました。
もともと目が大きめだったこともあり、まわりにもなんか雰囲気変わったね!どこがかわったのかわからないけど。
程度でした。
二重整形術を受けようか検討されている方へアドバイス
想像していたよりも周りに指摘されることもなく、でも顔の印象が劇的に変わる。
そんな手術だと思います。
青紫になっているときは大丈夫かな…と少しひやひやしますが、痛みもまったくなく自分に自信が持てる一歩になるかなと思います。
一重がダメというわけではありませんが、マスクの時代になった今、第一印象を決めるのは目ではないかなと思います。
こんなもんならもっとはやくやっておけばよかったと思いました。
もしアイプチしてもなかなか二重にならない方は特にまぶたの皮膚が伸びてしまう前にやっていた方がきっときれいにできます。
迷われているなら勇気を出してやってみてほしいです。