アイプチって簡単そうだと思っていたけれど、案外とコツが必要なのね…！

パッチリ二重にするアイテムを使うまでの経緯

奥二重である私は、どうもハッキリとした目元ではないような気がして、もう少しパット見て目が二重であるとわかれば良いのにといつも鏡を見るたびに思っていました。
コスメやメイクグッズも様々な種類が展開され、アイプチが発売されていることを知り、試してよう！と思い、アイプチを買いに出かけました。
どうしても二重だけはメイクでカバーすることが出来なかった為、柔らかな印象には見えず、キツイ顔に見られがちであり、チョット損をしていた部分もありました。
怒っていないのに、怒っているの？と勘違いをされることもありましたし、やはり、目元の印象はとても大事なのだと感じたことを覚えています。
そのようないくつかの悩みを解消したくてアイプチにトライしました。

使用したパッチリ二重にするアイテムの特徴

貼るタイプのアイプチでしたので、色合わせに困りました。
透明タイプのシールと肌色タイプのシールがあったのですが、どちらが良いのか？といったこ点で先ずは悩みました。
なかなか、コスメ選びはすぐにはきめられないものです。
慎重に選んだつもりではありましたが、やはり、シールタイプは難しいと感じました。
細かい作業ですから。

パッチリ二重にするアイテムを使用した失敗談

アイプチを使ってぱっちり二重を演出しようと思いっきり頑張ってみたのですが、手元の細かい作業が必要となる為、案外難しいのだと大苦戦しました！シールタイプだから簡単！と勝手に思い込んでいたので、そのギャップが先ずは衝撃でした。
あとは色合わせに苦戦しました。
やはり、シールタイプはうまく目元をメイクしなければ、何だかんだキラキラと光に当たったときに違和感ある輝きを放ちます。
これぞアイプチを使っています！とアピールしているかのごとく…。
目元の印象をはっきり二重にするのも至難の業であることが分かった私は、非常に疲れてしまいました。
目元の印象をやわらげるって、こんなに大変なの?？と心の叫び。
こんなに時間がかかったら、アイプチはいらなーい！といった心境でした。

同じ二重アイテムを使用する方へのアドバイス

アイプチは様々なタイプがありますので、自分にピッタリとあったものを使うことをオススメします。
シールタイプも今は種類が豊富なようですから、色味は勿論のこと、使い勝手の良さにもチャクモクシてほしいと思います。
最初は本当に慣れない為に、失敗してしまうことも多々あるでしょうけれど、これも慣れてくれば上手くできるようになりますので、最初は練習がてら普段からトライしてみても良いかもしれませんね！一回きりの勝負となれば、不安でしょうから。
あとは、目元の印象をやわらかくするなり、シャープな感じにするようなアイメイクがデキれば自然な目元の完成です。
ぜひ、自分の理想とする目元に近づけるようにチャレンジしてみてくださいね。