ずっと二重幅で悩んできましたが、私にはアイテープ・アイプチは合いませんでした。

パッチリ二重にするアイテムを使うまでの経緯

中学生の頃から左右で二重幅が違うことに悩んでおり、写真などを撮ったときに左右の目の大きさがかなり違うのを見るたびにコンプレックスに感じていました。
一緒に写る友人の目と比べてしまい、すごく卑屈になったように感じます。
周囲に指摘されたことはありませんでしたが、すごく気にして毎日二重幅がつくように瞼に絆創膏を小さく切って貼ったり、ヘアピンで瞼を押したりしてみましたが、一瞬は二重になってもすぐに元通りになってしまっていました。
中学校の3年間はアイプチなどは学校にはして行かず我慢していましたが、高校生になり、友人からアイプチの存在を教えてもらったことがきっかけで毎日アイプチして登校するようになりました。

使用したパッチリ二重にするアイテムの特徴

100均の伸びるアイテープを使用していました。
瞼に貼る両面テープのようなもので、瞼の二重にしたい部分に粘着部分を貼り付けてからもう一方についている紙を外すと二重になるというものでした。
引っ張ると伸びる素材で引っ張りながら瞼に押し付け、左右の余った粘着部分を切るという使い方をしていました。
肌に優しい素材だったので、瞼がかぶれたりすることもない商品でした。

パッチリ二重にするアイテムを使用した失敗談

100均のアイテープを使っていた頃は、アイプチをしていることがバレバレでたくさんの人にアイプチが見えていることを指摘されていました。
私はアイプチがバレるよりも二重じゃないことの方がすごく気になっていたのでずっとその商品を使い続けていましたが、現在その頃の写真を見返してみるとアイプチをしていることがバレバレですごく不自然な二重で自分にはあまり合っていなかったと思います。
また、化粧をするとよりアイテープが取れやすくわかりやすくなり、化粧をした上から何度も何度もやり直さないといけませんでした。
デートの日やすごく楽しみにしている用事の時に限ってアイプチが全然うまくいかず、それだけですごく憂鬱な1日になってしまっていました。

同じ二重アイテムを使用する方へのアドバイス

アイプチを使う時は瞼の油分や水分をきちんと拭き取ってからつけて、化粧の後ではなく前にアイプチを使うことが大切であると伝えたいです。
アイテープがあまり上手く行かないならメザイクなども試してみてほしいですが、私は現在皮膜式の塗るタイプのアイプチを愛用しているので、二重の型がもともとついているような方はそちらをお勧めします。
もしもアイプチが合わず、何をやっても上手く行かないのなら思い切って二重整形をしてみるのもいいかもしれないことを伝えます。
アイプチをして結局二重になるならいっそ整形をして毎朝アイプチに使う時間を短縮した方がそのことで一喜一憂せずハッピーに過ごせるのではないかと思います。
学生の方には難しいかもしれませんが、思い切ってみるのもいいと思います。

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