二重まぶたアイテムを使うに至った経緯・目元の悩み
生まれつきぽっちゃりで、瞼の上にもたっぷりお肉が乗っかっていました。
10代になりアイプチやメザイクの存在を知り、救世主とすがる思いで試しましたが分厚い瞼肉の方が勝ち、全く効果はありませんでした。
写真ではいつも半目もしくは閉じたような目、しっかり目を開ければおでこかシワだらけ。
残念な感じです。
社会人となり夜勤のある仕事となりましたが常に人から、「疲れてる?」「おこってる?」と言われておりました。
結婚式の写真の際は重たい一重瞼に重たいつけまつ毛をしたおかげで自力では目が開けられない、視界真っ黒、写真も目もと真っ黒な仕上がりになってしまいました。
この時も幸せいっぱいなのに周りからは不機嫌そうだとみられていました。
使用した二重まぶたアイテムの特徴
接着剤、糊タイプ、スティク状プッシュで液がかでるタイプや、はけで塗るタイプ。
液自体も普通のものから強度が上がり頑丈ウォータープルーフまで色々試しました。
瞼に塗布ししばらく乾くまで待ち、ぐいっと瞼を持ち上げるものが多かったです。
他にはファイバー状で二重ラインを作るものも試したことがあります。
もちろん100均の瞼に貼るテープも試しました
二重まぶたアイテムを使った失敗談
接着剤タイプはまずは全く接着しなかったです。
瞼のお肉がありすぎでくっついたかと思うとすぐに弾けてしまってぃした。
だんだんと強度の強い接着剤を試すようになり、最強ウォータープルーフですと、そこそこくっつくようにはなりましたが二重である下部分(眼球に近い方)にもお肉が乗っかってしまい逆に腫れぼったく不自然な目になってしまいました。
無理に使っていましたが、周りからは目がおかしい人と思われていたようで、「あれ?そんな目でしたっけ」なんて言われることもありました。
最強ウォータープルーフは洗顔してもなかなか取れず、寝る時も目がくっつくような感覚になってしまい、余計瞼が痛んでしまったような気がします。
まつ毛も結構ぬけてしまいました。
二重まぶたアイテムを使用する人へアドバイス
私はお化粧が得意ではないのでうまく二重瞼を作ることができなかったのかもしれません。
世の中にはお肉たっぷり弾力有りな瞼に特化した二重になる商品があるかもしれません。
それまではがっかりすることがいっぱいあると思います。
それまで頑張ってトライアンドエラーを続けましょう!ダメでもともと!そういった気持ちで商品を購入しないと、失敗するたびに落ち込んでしまいます。
今はYouTubeやSNSでレビューも沢山あります。
それも参考にいっぱい試して行きましょう!いっぱい試した後ならば、素の一重瞼も愛おしく素敵に感じられるようになってくるかもしれません。
私はまだその域に達することはできていないですけどね。
長い二重瞼成功への道頑張りましょう