二重まぶたアイテムを使うに至った経緯・目元の悩み
小学校までは一重で悩んだことは無かったのですが、中学生になり生徒の人数が急に増えた頃に自分の容姿が気になるようになりました。
父も母も二重なのになぜ自分一重なのかと本気で悩み、色々試したがうまくいかずの毎日でした。
可愛い子達はみんな大きな目で二重で羨ましく感じる日が多かったです。
二重になれば自分は可愛くなれると本気で思っていたので色々調べてやってみましたがうまくいかずの毎日でした。
その内、まぶたが痒くなったり目が痛くなったりして二重になるのにこんなに努力が必要なのかと痛感しました。
高校卒業まで頑張っていましたが、やはり二重になれずでした。
アイプチなどで二重にした時のプールや体育は特に心配で集中できませんでした。
使用した二重まぶたアイテムの特徴
アイプチ(二重のり)は5.6種類、ナイトアイボーテ2本、医療用テープを細く切ったもの、絆創膏を細く切ったもの、100円均一のアイテープ、メザイクは3種類、のりや接着剤など、とにかく接着力があるものに関しては全般使用しました。
特にアイプチは2.3本持ちで日によって種類を変えて1日何度もやり直ししてました。
二重まぶたアイテムを使った失敗談
アイプチ(二重のり)はやりすぎてよれたり、変な筋がついたり、のりが白く固まって見栄えが悪かった。
化粧のノリも悪くアイシャドウをつけてしまうと取れたりヨレたりが多かった。
プールの時は最悪で8割の確率でとれて、半目の状態が多かった。
医療用テープや絆創膏はコスパはいいが細く切るのが難しかったり、貼り付けがうまくいかずやり直ししすぎて粘着がなくなって何度も切って疲れた。
メザイクはコツを掴むまでがすごく難しくて何本も無駄にした。
お金のない学生だったのでメザイクはコスパが悪く慣れる頃にはなくなってしまっていた。
テープ系は皮膚が弱かったのか荒れてまぶたが赤くなったり、湿疹ができることもあり大変な思いをした。
二重まぶたアイテムを使用する人へアドバイス
まずは使ってみて使い心地や皮膚の状態を確認してから自分に合うものを見つけた方がいいと思う。
まぶたに使う物なので失敗して、やり直しを何度もすると荒れたりヨレたりするので時間がゆっくりある時に集中してやり自分なりにコツを掴むことが大事。
また、荒れたら焦らず治るのを待ってからしないと目に、ものもらいができてしまったりトラブル続きになってしまうので、焦らず自分に合ったものを探していく必要があると思う。
コツを掴めばやりやすくなってくるが、泣いたりするとまぶた腫れてしまいやりにくくなってしまうので、その時は冷やして落ち着かせてから始めるとやり易いのでおすすめ。
メザイクやアイプチの棒が目に入らないように注意です。