二重まぶたアイテムを使うに至った経緯・目元の悩み
今は二重になりましたが、小学生の頃から一重まぶたがコンプレックスで当時からアイプチを買ってもらって試していました。
アイプチを使い始めてから数年経った頃、新しい二重形成商品がいくつか出てきたので試してみたのがファイバー材をまぶたに食い込ませる商品でした。
当時はアイプチも毎日つけていましたがなんかアイプチしてる顔がホラーで、もっとナチュラルな仕上がりになれる商品があったらなぁなんて思っていました。
そんなときに出会った商品だったので試してみたのがきっかけでした。
他にもアイテープも使ってみましたが、ただただまぶたの上にテープを貼っているだけの仕上がりになってしまっていましたね。
それだけ腫れぼったくて二重には程遠いまぶたでした。
使用した二重まぶたアイテムの特徴
透明の極細ファイバー材をまぶたに食い込ませて二重を作る商品を使用していました。
小さなケースに入っておりとてもコンパクトで持ち運びにも便利でした。
水や汗にも強く、思い通りの二重が一日中崩れないなら…と、価格もわりと高めでしたがいい物なので失敗しないだろうと思ったのと、口コミや評判が良かったので使ってみました。
二重まぶたアイテムを使った失敗談
一本勝負なので、その一本がうまく貼れないと無駄になります。
扱いがとにかく難しくて、ファイバーが伸びきってしまったり、伸ばしすぎて切れてしまったり、思い通りの位置に付けられなかったりと失敗続きでした。
また私の頑固すぎる腫れぼったいまぶたには全く効果がなく、ただただ透明の細い糸をまぶたに乗せているだけの仕上がりになりました。
ファイバーの上からメイクをしても、端の方が取れてきてしまったりしてメイク用品との相性もあまりよくありませんでした。
思い通りの二重の線すらつくることが出来ず、何本も何本も無駄にしてしまったのでリピートはしませんでした。
奥二重の方やまぶたが薄い方には相性がいい商品なのではないかと思いました。
二重まぶたアイテムを使用する人へアドバイス
色々な商品を組み合わせればうまくできるかもしれません。
私はファイバー材の上からアイプチを塗って使ったりしていました。
私のまぶたはファイバー材だけでは効果が無いに等しく当時は悲しかったですが、二重になった今ならうまく使いこなせそうな気もします。
その日のコンディションによっても使い心地は変わってくると思うので勉強代と思ってトライしてみるのはいいことなのではないかと思います。
あと私は平行二重に憧れていたのでファイバーで癖づけるのは難しかったのではないかと思っています。
末広二重を目指す方の方がグッと入り込む感覚があるファイバー材を使ったほうが上手く二重を形成できるような気がしました。
ぜひ色々試して理想の形を追求してみてください。
