二重整形術を受ける前の悩み
重い一重というわけではなかったのですが、コンプレックスでした。
私には姉がいます。
姉はくっきり二重の母の遺伝を受け、ぱっちりとした目を持っています。
私は姉と比べてしまうことが多く、小学生のころから鏡を見て目をいじっていました。
鏡を見るたびに何分、何時間も時間を要してしまい、勉強にも支障をきたすほどでした。
一番気分が落ち込むときは写真を撮るときです。
撮られた写真を見ると自分の目が小さいがゆえに顔が大きく見え、面長にも見えてしまいます。
その反面二重の子はかわいらしく、比べてしまうので自分の容姿に自信が付くことはありませんでした。
実際にクリニックで二重整形術を受けるに至ったきっかけ
大学に入ったタイミングで化粧をし始めたことがきっかけです。
元々アイプチを高校時からしているのですが、化粧の下に液を塗るとその部分だけ化粧の粉が付かないという問題が発生しました。
当時は濃く塗ることでその問題を解決していたのですが、やはり粘着力は落ちてしまいます。
大学の生活では、夜中まで飲んで朝に帰ることが多く人の自宅の風呂場を利用することがよくありました。
アイプチが取れて一重になってしまうことを恐れ、顔をよく洗わないなど、細心の注意をしなければならないことに面倒だと感じ決意しました。
二重整形術を受ける際に注意したポイントやクリニック選びのこだわり
まず、「周りの人に絶対にばれないこと」を最低限の条件にしました。
その中で特に施術がきれいな先生のインスタグラムで探しました。
受ける際に注意したことはアフターケアがしっかりしているかどうかです。
直すのに費用がかからないか、何回できるか、施術できる保証期限はどのくらいかをしっかりと確認しました。
クリニック選びは全く無名であるのは不安要素が大きかったのである程度世間に名が知れているクリニックを選ぶようにしました。
二重整形術を受けて感じた劇的な変化
一番に感じたのは時間が有効活用できることです。
まず、起きて目を二重にするのに15分はかかっていました。
またクレンジング時には落ちづらいのでそこに書ける時間が省けました。
また以前のように鏡を見すぎることもなくなり、生活がとても楽になりました。
次に気分が上がることが増えました。
他者から容姿のことを褒められることが多くなり、また写真を撮った際に顔のバランスがとてもよくなったことを体感します。
それにより自分に自信が付きました。
二重整形術を受けようか検討されている方へアドバイス
私はクリニックで選ぶことはせず、先生で選びました。
いくらクリニックが有名でも人によって技術力は異なります。
なので先生の症例をたくさん見ることをお勧めします。
埋没をして人生がとても豊かになりました。
以前より整形に対する理解が増えてきたと思います。
私自身「整形が失敗するのではないか」「親に反対されるのではないか」などたくさん悩みました。
でも一度きりの人生です。
悩んで自分の自信がなくなるよりも整形をして輝いた人生を歩んだほうが楽しいと思います。
皆さんが笑顔になる人生になってくれたら幸いです。