埋没法で理想の末広二重になりました!見た目にとらわれなくなった体験談

二重整形術を受ける前の悩み

私は目の脂肪が厚く腫れぼったい重い一重でした。

たまーに眠いときや疲れているときには末広の薄い二重が出現するときもありましたが、日常生活のほとんどは一重でした。

一番の悩みはやっぱり目の開きがよくないことです。

不愛想に見えるのがとても嫌でした。

また、自分が可愛いと思うモデルや女優さん、身近な友達のお顔はみんな二重だったので、憧れという意味でも悩んでいました。

私の場合は蒙古襞も張っていたので余計芋っぽい雰囲気が加速していたのも悩みの要因の一つでした。

実際にクリニックで二重整形術を受けるに至ったきっかけ

高校卒業後、大学進学を機に必ず二重手術+目頭切開を行うと中学生の時から強く決めていました。

それまでは自分の目にどのような二重が合うのか等研究して資料まとめをしていました。

自分の中では絶対にやる!という強い気持ちがあったため、特にきっかけはないかもしれません。

しいて言うなら、手術の怖さよりもこの顔で生きていく辛さの方が上回ったからです。

二重整形術を受ける際に注意したポイントやクリニック選びのこだわり

まずは病院のHPに載っている施術写真を見る、カウンセリングをたくさん回ることです。

整形の口コミアプリやTwitterで有名だからといってすぐ決めるのでは危ないです。

そして、クリニックというよりも先生で決めたほうが良いと思います。

また、その先生自身の好みも大切です。

ナチュラル志向なのか派手志向なのかはカウンセリングをするとすぐわかると思うので、とにかく面倒だと思わずにカウンセリングを行って自分の理想と先生の技術とセンスの方向性が一致するか確認しましょう。

二重整形術を受けて感じた劇的な変化

見た目よりも、朝のメイク時間にいちいちアイテープのような二重を作る作業をしなくて済んだというのが一番大きいかもしれないです。

これまでは二重を作るという作業だけで数十分かかっていて、それが365日ほぼ毎朝続くと考えるととても嫌だったので時間短縮という点で感動しました。

もちろん、見た目に関しても今までよりぱっちりとした優しい目つきになったのでとても感動しました。

メイクは同じなのに、全然見え方が違うため見た目にとらわれなくなったと思います。

二重整形術を受けようか検討されている方へアドバイス

今でこそ二重手術はプチ整形の部類に入るといわれるようになってきたかもしれませんが、全然そんなことはないと思います。

同じく二重手術をしたほかの方で失敗され、苦しんでいる方もたくさんいました。

特に二重切開は一度やってしまうと完全に元の目には戻れません。

最初は埋没にして、それでも満足いかなかった場合は切開する方がよいと思います。

ただ、ちゃんとしたクリニックと先生を選べば失敗のリスクもぐんと減りますし、痛みも一瞬なのでそこだけ耐えれば大丈夫だと思います。

頑張ってください!