二重整形術を受ける前の悩み
私が二重整形手術を受ける前に抱えていた悩みは、メイクをしていても二重の人には敵わないといったものでした。
元々、両親ともに一重で、母も昔二重整形をしてぱっちり二重になったと話しておりました。
子供の頃からパッチリとした目力のある友達のキレイな目が羨ましく、自分の一重がコンプレックスでした。
年頃になってメイクをするようになっても、二重の友達は絶対にしない｢アイプチ｣の工程が毎回すごく面倒に感じていました。
実際にクリニックで二重整形術を受けるに至ったきっかけ
元々受けてみたかったのですが、仕事をしていたり、いざ手術をするとなると躊躇してしまい、中々踏ん切りがつきませんでした。
その後、結婚を機に仕事を退職し、主婦として暮らしていましたが、パートナーとの会話の中で二重に対する話題が上がり、その際、パートナーの｢そんなに気になるなら受けてみる？｣の一言で受けてみることになりました。
二重整形術を受ける際に注意したポイントやクリニック選びのこだわり
手術を受ける時に特に気にした事は、術後のダウンタイムと整形外科の場所の2つです。
まず、ダウンタイムですが、大きく2種類の手術(切開法と埋没法)があり、その内、比較的影響が少ないと思われる埋没法の方にしようと思いました。
と言うのも、私の母が手術を受けた際は切開法しか無かったとのことで、それなりの痛みとダウンタイムで少し辛かったと聞き、やるなら埋没法だと思っていました。
次に、整形外科の選び方ですが、実際に手術を行った写真を確認し、また、その先生のこれまで行ってきた手術の内容等を考慮し決めました。
二重整形術を受けて感じた劇的な変化
1番大きかったのは、以前と比べものにならないくらい目がパッチリとしており、見える世界が変わったということでした。
見た目もさる事ながら、特に顕著に感じたことは、目の中に入ってくる光の量の多さに驚きました。
それこそ、初めの内はその量の多さに目が痛くなってしまうほどでした。
手術が終わり、大体4日程度で腫れも引いてくるので、試しに外に出てみると、あまりの眩しさにしばらく目を開けることがしんどくなってしまうほどでした。
二重整形術を受けようか検討されている方へアドバイス
受けようかと少しでも悩んでいたり興味があるのであれば、一度パートナーや保護者の方と相談してみるのが良いかと思います。
私のように、昔から悩みに悩み、大人になってしばらくしてから受けるより、ある程度年齢の低い内から受ける事で自分の容姿に自信が持てたり、コンプレックスの解消になったりと良いことの方が多いのではないかと思います。
私が手術を受けた整形外科は、全国に多くある有名所ですが、他にも、その場所ごとに上手な先生や低い費用で出来るところもあると思うので、調べるだけでも良いと思います。
