二重まぶたアイテムを使うに至ったあなたの目元の悩みとは?
重い一重ずっとがコンプレックスで、写真を撮る時などに目が小さいためいつも目を大きく開けるようにしていました。
また、小さい頃からむくみやすいため、より重い一重になってしまうのももずっとコンプレックスでした。
たまに奥二重になることもありましたが、直ぐに戻ってしまっていたので、アイプチを使うことにしました。
目が細くて切れ長なため、目つきが悪く、怖いという印象を持たれがちでした。
それも私は嫌で、実際の私はどちらかと言うと明るい性格なので、見た目で決めつけられるのは少し辛かったです。
私は高校生から使い始めました。
使用した二重まぶたアイテムはどんなもの?
「オペラ アイプチリキッドテープN」を高校生から使い始めました。
ウォータープルーフでとても頑丈にくっつくため、汗や水で濡れても全く取れなかったです。
また、2種類の使用方法があり、まぶたに塗って乾かしてノリとして使う方法と、テープとしてまぶたをくっつけずに使う方法がありました。
私はノリとしてまぶたをくっつける方で使用していました。
使用した二重まぶたアイテムのデメリットは?失敗した経験談
初めは上手くまぶたをくっつけることができず、とても苦戦しました。
また、アイプチをしていても最初は二重の型がつきにくいため、直ぐに取れてきて、それがとても不自然に見えてしまうのが嫌でした。
1度クラスの男子に目がおかしいと指摘されたことがあり、とても恥ずかしかったです。
短所として挙げられるのは、学生の場合夏にはプールに入るのでその時にどうしてもアイプチが取れてしまうという点だと思います。
そのため、私はプールの授業がある際にはアイプチを必ず学校に持っていくようにしていました。
忘れた場合には友達に借りて何とかしていました。
商品の観点で言うと、ものによってはウォータープルーフで無いものもあるため、直ぐに取れてしまったり、皮膚が炎症を起こしてしまったりすることもあるので、その商品の感想やレビューを見ておかなければならないと感じました。
二重になりたいと色々試している方へアドバイス
二重になりたいからと言ってまず、まぶたを触りすぎないようにして欲しいと思います。
あまりに触りすぎると、まぶたが炎症起こしたり、たるみの原因になりうるので、不用意に触らないようにして欲しいです。
また、最近では安いお金で二重の手術が可能であったり、様々な種類のアイプチが増えてきているので、選択肢は広いと思います。
したがって、焦らずゆっくり色んな方法を試して見たら良いのではないかと思います。
私は高校3年間アイプチを続けた結果、奥二重ぎみではありますが二重になりました。
なので皆さんも長い目で自分の目と付き合っていって欲しいです。
また、最近ではKーPOPの流行りから、一重に憧れる人も少なくありません。
したがって、今の自分を好きなって受け入れるというのも一つの手だと私は考えます。