元々の筋を利用してアイプチで二重になりました。

二重まぶたアイテムを使うに至ったあなたの目元の悩みとは?

とりわけ、小さな目元ということではなかったのですが、中途半端に二重の筋がついた一重が悩みでした。

日によって二重になったり、一重になったりと、その時々によってメイクの仕方や仕上がりも変わってしまうのとが、とても嫌でした。

また、目元が及ぼす顔のイメージが大きいのか、当時はメイクの技術もなかったので、その時々によって顔の印象が大きく変わるのがすごく嫌でした。

また自然になる二重も、綺麗な二重ではなくて、左右に二重幅や深さ?に差が出来ていたので、あるのであまり綺麗な二重ではなかったので、目元がとてもコンプレックスでした。

使用した二重まぶたアイテムはどんなもの?

アイプチのノリを何種類か使用しました。

学生の頃でしたので、あまりコストをかけずに、手軽に出来る方法としたら、ノリタイプのアイプチでした。

元々ついていた二重の筋に沿って、付属のフォークの様なものを使って二重の筋をはっきりとさせます。

その出来た筋に沿ってノリを塗って乾かしてから、付属のフォークを二重筋に押し当てて二重をつくります。

使用した二重まぶたアイテムのデメリットは?失敗した経験談

1番のデメリットは、そのノリが肌質に合わなかった時です。

瞼は皮膚が薄い箇所なので、合わないノリを使うと瞼が腫れてしまいました。

また、ノリを塗っている所だけ赤くなったり、痒くなったりヒリヒリしたりすると、それが影響して涙が出てきたりするので、体質に合わないときは最悪です。

また、無理して続けると瞼の皮が厚くなるのか、二重になっても腫れぼったい目元になってしまう時がありました。

また、ノリがどうしてもはみ出してしまうので、その部分にアイシャドウが乗ると色味や反射が変わるので、ノリがついているのがすぐにバレます。

そうなると見た目もあまり綺麗では無いので、アイプチを始めた頃は難しかったです。

二重になりたいと色々試している方へアドバイス

今は色々な方法があり、二重の整形の費用も安くなってきたなと思います。

アイプチはコストはやすけれど、それで綺麗な二重になる保証もありません。

私は元々二重の筋がついていたので、アイプチを何度か繰り返して二重になりましたが、デメリットを考えるとずっと綺麗になる整形方法もありだったかなと思います。

また、アイプチは1本自体はやすくても、二重になるまでに何本使っただろう…、どのくらいの期間がかかっただろう…、あくまで、私の実体験からの考えになりますが、そんな事を考えるとアイプチを、一時的に使用するのは良くても、長期的な使用はデメリットを考えると、あまりおすすめできないかなと思いました。