アイプチでの癖づけに失敗し、二重ラインが余分についてしまった体験談。

二重まぶたアイテムを使うに至ったあなたの目元の悩みとは?

左目が綺麗な二重で、右目が腫れぼったい一重です。

メイクをするにも左右差が酷いためやりづらく、右目だけで二重形成に時間がかかるため、メイク時間が長くなってしまうという悩みを抱えていました。

仕事前にもメイクが間に合わず、スッピンで出社することが続き、オシャレもメイクも完全に諦めていた時期がありました。

友達からも「左目は綺麗なんだから、右目も簡単に癖がつくんじゃない?」という話をされることが多かったですが、実際には癖づかなかったということで、友達の意見との食い違いを感じることがありました。

誰にも悩みを理解されないという孤独感が辛かったです。

使用した二重まぶたアイテムはどんなもの?

オートマティックビューティーの二重用両面テープを使いました。

友達からオススメされて使い始めたのですが、他のアイプチに比べて粘着が頑固なため、癖づけがしやすいという話を聞きました。

また、医療用テープを使っているためまぶたの皮膚にも優しいという特徴があります。

3ヶ月程使用しましたが、かなり粘着が強いという印象です。

使用した二重まぶたアイテムのデメリットは?失敗した経験談

二重用両面テープを貼ったまま寝てしまったことがありました。

寝ている間に目を擦ったようで、テープが変な位置にずれていました。

そんなことが数回続き、気づけばうっすらと二重ラインができていましたが、もう片方と比べるとかなり左右差の大きい二重ラインになっていました。

このままではまずいと思い、何度も理想の位置に貼り直しを行ったのですが、寝ている寝ている間にずれてしまうことがあり、思うように二重ラインができませんでした。

最終的に二重ラインが2本できた状態になり、二重ではなく三重になってしまいました。

使用を中止しましたが手遅れで、未だに右目はシワが多い、老けたような印象のままになっています。

二重になりたいと色々試している方へアドバイス

アイプチを使う際、最初は誰でも使い方が分からないものです。

適当に貼ってみたり、ずれてまた直したりしているうちにだんだんと自分に合った使い方が分かってくるものです。

ただ、分からないからといって適当な使い方を繰り返している間に、変な位置で癖がついてしまって取れないというトラブルも起きてしまいます。

そうならないように、ネットや雑誌、アイプチに詳しい友達などから「アイプチの正しい使い方」を勉強することが大事になります。

基礎を知らずに追うようにチャレンジすると失敗します。

二重になりたいと思うなら、まずは情報を集めるということから始めていけば良いと思います。

焦らず、落ち着いた気持ちで冷静にすることで失敗はいくらでも防げます。