二重整形を受けるに至ったあなたの目元の悩みとは?
もともと小学生の頃は一重であまり気にしていなかったのですが、物心がついた中学生くらいからだんだんと、奥二重になってきました。
その目が自分の中では男っぽくてかわいくなく、次第にその二重が片方奥二重、もう片方が一重のような感じになってしまいました。
高校に入学して少し高めのアイプチをするようになりました。
田舎にい住んでいたため二重の整形は考えていなく、アイプチでどうにかなるくらいの皮膚の薄さだったのでどうにかなりました。
大学生になりなってもしばらくはアイプチで過ごしていました。
時が過ぎ、27歳くらいに自分はずっとアイプチなのかふと悩んでしまい、整形にも世間からの抵抗がなくなっていたので二重整形も考えるようになりました。
あなたが受けた二重整形術の詳細について
湘南美容クリニックの埋没法2点どめを施術しました。
理由は保育士だったこともあり、給料も高くなく安い二重術を探していました。
しかも、モニター価格で6万円くらいだったので試してみました。
鼻から笑射麻酔を入れて、好きな音楽を要望できるらしかったので、自分の好きな音楽を流しながら施術をすることができました。
二重整形を受けて失敗した・後悔したと思ったこととは?
先生と相談しながら決めたのですが、決めた時は「そう!ここのライン!」と満足した相談になりました。
施術も痛くなかったしすぐ終わって、ダウンタイムもほとんどありませんでした。
看護師の方からは、最初は腫れていますが、日にちが立てば落ち着くといわれていたので何日か待ちました。
ですが、なんだか正直、満足しませんでした。
理由は、最初に先生委と相談した幅とすこし広さが違うような感覚になったからです。
これも術後の腫れかな?と思い何年か様子を見ました。
でも、やっぱり自分の中でしっくりこないものがありました。
私の理想は、幅はとるけど若干末広がりっぽい二重がよかったのに、今ではただの平行な二重です。
だから、普通に過ごしていると三重になるときもあるし、「半目みたいだね」といわれることもあり、これならずっとアイプチで良かったかもと後悔しています。
二重になりたいと色々試している方へアドバイス
自分の中でしっかり言葉にできるくらい二重のことを調べて、中途半端に伝えれるくらいではなく確実に「こういう二重」と伝えられるようにしておくべきです。
私の後悔というのは先生がいけなかったからではなく、自分の伝え方が不十分だったこともあり、悔しさと後悔が残ったのです。
先生も人間だから、100%私がしてほしいことがわかる訳ではありません。
「きっとこんな感じだろう」と考えさせえないように、「あー幅が広め末広の二重ね、」と納得できるような伝え方をするべきです。
きっと私もどこかで「末広にはしたくないけど、並行二重でもないんだよな」という気持ちを、はっきりと答えにしないまま施術に向かっていたのだと、今思えばそう思います。